やっと待ちに待った新宿へ行って参りました!
毎年お正月にCDを買うのが私へのお年玉だったのですが、
今年は看病に明け暮れて残念なお正月でした。
昔は、新宿レコードやエジソン、レコマニア、中古盤屋巡りを楽しんだのですが、
今はネット普及でamazonでポチッとすれば素早く手に入る時代なので、あまり歩き回らなくなりました。
でもやっぱり、お店でどれにしようかと手にとって迷いたい!
普段気になっていたバンドのCDを買う?それとも、
ジャケットに惹かれて買う(ジャケ買い)?
そんなチョイスがしたい。
売り場を端から端までウロウロしたり、そんな時間が私の贅沢です。
で、収穫はこれ↓
Animals As Leaders
壮絶なギタープレイに衝撃!!
でも、これは私にはちょっと難しかったかも…
JAZZテイストが強いかも。リズムが難しかったです。
ここにビリー・シーンが加われば、面白いかもしれません。
The Magple Salute
これは凄いです!大好きなBlack Crowesのリフがあちらこちらに散りばめられているようです。
当たり前か!Black Crowesのギタリスト(リッチ・ロビンソン)が作ったバンドでした。
それも元メンバーが3人も居た!!!
Greta Van Fleet
こちらは、とにかくメンバーが皆さんお若い!
お若いのに古臭い音。
古臭いと言っても、昔のハードロックを思い出すようなサウンドです。
それに、ヴォーカルに惹かれてしまった!
あのレッド・ツェッペリンみたいだからです。
意識して作ったのかも。
ロバート・プラントのように歌える若者が居る事が嬉しいね〜
Black Star Riders
こちらはTHIN LIZZY好きなら絶対にもう買っているでしょうが、私はジャケットで躊躇してまして…
今回はジャケットは片目で(scott gorhamさんゴメン)レジに並びました。
CD以外にも凄い収穫がありました。
なんと月間誌「Player」に、私の先生(手縫い革の先生)の記事が載っていました。
凄いです!
こんな素晴らしい作品を作っている先生とは知りませんでした。
嬉しいので雑誌「Player 2月号」を2冊も買ってしまった。
沢山の収穫にホクホクです。
音楽の生活!そして、この2018年の1年は、リズミカルに健康で元気に過ごしたいです。